トップページ>STEP1 株式投資の準備>口座開設方法

※ここでは簡単な口座開設方法しか書かれていません。
より詳しく口座開設について知りたい方は、
コンテンツのひとつである『ネット証券の選び方』を参考にしてください。


【口座開設方法】
口座開設の流れはどのネット証券でもすべて同じです。

@Web上から口座開設資料を取り寄せる(資料請求)
A4日〜1週間後に口座開設に必要な資料が送られてきます
B口座開設申込書、特定口座届出書に必要事項を記入し送り返す
C1〜2週間後に口座開設通知が届きます。
DATMなどから証券会社の口座内にお金を振り込み、取引開始!


     
口座開設にかかる時間は各ネット証券によってまちまちですが、とりあえず2週間も待てば、どの証券会社でも口座は開設されます。

(注:必ず読むこと!!)
資料が送られてきて、口座開設申込書のほかに『特定口座も開設するかどうか』の選択を迫られます。ここはとりあえず『特定口座の源泉徴収あり』で提出してください。特定口座を開設しなかったり、『特定口座の源泉徴収なし』を選択されると、税金面であとでやっかいなことになります。とくにサラリーマンの方は必ず『特定口座の源泉徴収あり』を選択してください。会社に株式投資をしていること、どれだけ儲かっているのかなどが筒抜けになる恐れがあります。



【オススメの証券会社は?】
『どんな証券会社がいいのだろう?』
これについてはデイトレや短期売買を考えている人がとくに気にすべきことだと思います。
(当サイトでは、デイトレや短期売買はオススメしていませんので、短期売買目線での証券会社の紹介はいたしません。また信用取引についても同様です。)

PEPEが初心者の方にオススメしている証券会社は、
◆ 丸三証券(一日の取引額が20万円以下なら手数料が無料)
◆ 松井証券(一日の取引額が10万円以下なら手数料が無料)
◆ マネックス証券(比較的手数料が安く、金融商品が豊富です)
◆ E*トレード証券 (手数料が安く、管理がしやすく、金融商品が豊富すぎるほど豊富)
の4つのネット証券です。

※より詳細な証券会社の情報が知りたい方は↓の一覧表の詳細研究というところをクリックしてください。(各ネット証券の特徴と利点をピックアップしてみました。)

ネット証券一覧表
証券会社名 最低売買手数料
(成行・指値)
特徴 詳細研究
丸三証券 無料
(売買代金20万円以下)
売買代金が一日で20万円以下なら手数料は無料、
日経テレコンというツールが使えます。
GO!
松井証券 無料
(売買代金10万円以下)
売買代金10万円以下なら手数料無料
QUICKリサーチが無料で使えます。
(普通なら有料のサービスです。)
GO!
E*トレード証券 472円・472円 手数料も安く、金融商品も多彩なうえに、銘柄の監視が非常に楽なオールマイティな証券会社。 GO!
ライブドア証券 525円・525円 プレミアムトレードパスというデイトレ後用達の
証券会社。
GO!
コスモ証券 525円・525円 手数料も比較的安く、金融商品もけっこう豊富な、
地味に良いオールマイティな証券会社
GO!
オリックス証券 735円・735円 信用取引が安い証券会社 GO!
マネックス証券 1050円・1575円 金融商品は多彩で、銘柄の監視もわりとしやすく、エンターテイメントにあふれたオールマイティな証券会社 GO!
カブドットコム証券 105円・630円
(売買代金2万円以下)
多彩な注文方法に、手数料も比較的安い部類に入ります。投資信託の商品が豊富なオールマイティな証券会社 GO!



【ネット証券の口座ははどのぐらい持っておくべき?】
私はネット証券会社の質を調べるためにほとんどの証券会社の口座に開設していますが、推察のとおり管理するのが非常に大変です^^;

これから取引をはじめようとしている方は一つで十分だと思いますが、慣れてきますといろいろ使い分けがしたくなってきます(長期投資用の口座、短期投資用の口座、投資信託積み立て用の口座など)。そうなると自然に自分のペースで口座開設していくと思いますので、初心者の方はまずひとつ口座開設してみてはいかがでしょうか。

管理人の個人的な意見を言わせてもらうと、私の場合は一番最初にEトレード証券に口座開設してよかったと思っています。Eトレード証券が自分にとって一番銘柄の監視がしやすかったからです。

ですからEトレード証券+丸三証券or松井証券がベストなのではないでしょうか?
いくら無料で口座開設できるからといっても、やっぱり管理のことを考えるとはじめは二つぐらいに抑えておくべきですね。

※また資料請求のしすぎも良くないことです。
資料請求する前に詳細研究をチェックしてください。
そこでサービス内容のほとんどは網羅してますから、そちらでチェックしてください。
無料で資料請求できるからといって、ところかまわず資料請求するのは資源の無駄遣いです。
(ネット証券になるべく無駄な資源を使わせないようにしましょう。)



株式投資の利益トップページ売買実践例
                                                       ページ上へ

当サイトにおけるすべてのコンテンツの画像・文章等の無断転載を禁止させていただきます。
また当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断はご自身で行ってください。


Copyright(C)2006 PEPE All Rights Reserved